iOS版『Google Chrome』がSafariより優れている点 10個まとめ

Chrome

iOS版 Google Chrome を使ってみました

先日ChromeがiOSに登場しました。

しばらく使ってみて、いいなぁと思った点などをまとめてみました。
使った感じとしては、PCとの連携が便利だったり、タッチによる操作に適したUIにしてるなぁという印象でした。
シークレットタブも使いやすくて良い感じです。

iOSのSafariより優れている点を中心に紹介しますね。

詳細は以下より。

（次週、更新おやすみします。）

まず、目次です。本文の画像がでっかいので縦に長くなっちゃいました。。

1. よくアクセスするページ
2. PCとのブックマーク連携
3. PCで開いているタブの同期
4. URLの入力がしやすい
5. 音声入力もできる
6. URLの補完が便利すぎる
7. タブが大量に開ける
8. タブが閉じやすい
9. シークレットタブが使いやすい
10. PC版のページが一発で開ける

1. よくアクセスするページ

Chromeを起動すると、「よくアクセスするページ」が表示されます。
PC版にもこの機能はありますね。
自分がよくアクセスするページが最初に表示されるので、便利です。

Chrome

下の方にスクロールすると、「最近閉じたタブ」が表示されます。
誤って閉じちゃったタブや履歴の確認ができますね。

2. PCとのブックマーク連携

Googleアカウントでログインしておくと、PC版のブックマークを読み込めます。
また、モバイル用のブックマークフォルダもあり、ブックマークの連携が楽チンです。

3. PCで開いているタブを同期

目玉機能のひとつかなと思います。
他のPCで開いているタブを読み込むことができます。（Googleアカウントでログインしている場合）

PCで開いているページをiPhoneでみたいなぁってときに便利ですよ。

4. URLの入力が便利

URLの入力が便利です。
コロンとかドットとかスラッシュとかよく使うじゃないですか、URLに。
この入力、Safariだと面倒ですよね。切り替えをしないといけないので。

Chromeだとキーボードの最上部についているので便利！

5. 音声入力もできる

先ほどの画像でURLバーの横に音声ボタンがありました。
あれをクリックすると、音声で検索ができます。

Chrome

それなりに認識してくれるので便利です。

6. URLの補完が便利すぎる

PC版のChromeにもあるんですが、
最初の頭文字をいくつか入力すると、その後ろが自動的に補完される機能です。

iPhoneでポチポチうってるの面倒ですよね。
URL候補は、履歴やお気に入りから拾ってきてくれるのでこれも嬉しい機能です。

7. タブが大量に開ける

試してないので上限がわかりませんが、たくさんタブが開けます。
Safariって最大8ページ？くらいまでですよね。
Chromeはどんどん開けます。
上下にスクロールしてタブを切り替えられますよ。

Chrome

ちなみに、ページ閲覧時に左右にフリックすると、タブを切り替えられます。
ちょっとコツがいるので切り替えにくいですが。

8. タブが閉じやすい

×ボタンを押してもいいですが、左右に弧を描くようにスライドさせるとタブが閉じられます。

9. シークレットタブが使いやすい

これも目玉機能かなぁと。
Safariのシークレットモードって、
いちいち設定ページからやんないといけなくて不便なんですよね。

ChromeだとURLを開く際に、通常タブかシークレットタブか選べます。
通常タブとの切り替えもスムーズで、
履歴に残したくないときなどはシークレットで開いて～といったことが簡単に行えます。

10. PC版のページが一発で開ける

スマートフォン用ページを見てると、
たまーにPC版のページみたいなぁってときがあります。

PC用リンクどこだろう・・って探すの面倒ですよね。
Chromeだと「PC版サイトをリクエスト」すると、PC用ページが表示されます！

まだまだ登場したばかりなので、Safariのほうが便利な部分もありますが、
慣れるととても使いやすいブラウザになりそうですよ！
PCでChromeをよく使う方は是非お試しください！

　本記事で紹介したサイト