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親しい友人同士で楽しめるクローズドな写真共有iPhoneアプリ「Path」

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Path
Path

身内で写真の共有をしたいときに便利なiPhoneアプリ


Path」は身内内で写真を共有できるiPhoneアプリです。

写真共有iPhoneアプリときくと、最近流行りのinstagramを思い出しますが、少し仕様が違います。

instagramだと「フォロー」で好みのユーザの写真を見ることができますが、「Path」はその逆です。
「Path」では、写真を共有させたい(見せてもいい)ユーザを選択することができます。

つまり誰と共有させるかを自分で指定することができます。
また、最大50人のユーザとしか共有できません。

instagramのようにオープンな写真共有に比べると、非常にクローズドな身内限定写真共有サイトのような感じですね。

親しい人同士で楽しみたいってときに便利かな。
以下に使ってみた様子を載せておきます。


「Path」に登録して写真を共有する


まず「Path」にアクセスしましょう。
iPhoneアプリをダウンロードして、サインアップします。

「Path」のトップページはこんな感じ。
Path
細長く写真フィードが流れます。(クリックすると、拡大写真が表示されます。)

カメラで撮った写真には、「人」「場所」「ひとこと」を残せますよ。
Path

また、プライベート設定も可能。
パブリックにしておくと友人に写真を見せることができます。
プライベートにしておくと、誰にも写真が見られない状態になります。

友達ですが、iPhoneの電話帳から読み込めます。
Path
「Share」をクリックすると、そのメールアドレスに招待メールが届きます。
すでに「Path」を利用している人がいれば、アカウント名が出るはず。

ここで「Share」した人にしか、自分の写真を公開しないというわけ。
イメージとしては「許可ユーザ」という感じですかね。

Path
instagramのように写真加工できれば良いのですが、現在は生の写真のみアップロード可能です。

Path
位置情報も付加されます。
写真をアップしまくると、いろんなところにプロットされて楽しいでしょうね。


PCからも閲覧可能


PCからの閲覧もできます。
「Path」のトップページからログインしましょう。
Path
写真を見ることもできますし、自分の設定を編集することも。

「People」のところに表示されるユーザにのみ写真共有できるというわけです。
Path
矢印アイコンは、双方向に閲覧可能を意味します。
相手も自分を許可ユーザとして入れてくれているということですね。


写真共有を親しい人同士でやりたいときに便利ですね。
Twitterが普及してフォローという概念をもったサービスがたくさんでてきていますが、「Path」はクローズドなコミュニティに着目したサービスです。

 本記事で紹介したサイト
Path
https://www.path.com/home
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二十歳街道まっしぐら 2nd @カメきち 2010.10.01-